地域

2010年5月29日 (土)

姫路のえきそば即席めん試食

JR姫路駅名物「えきそば」の即席麺を試食しました。
即席麺が、どれほど本物を再現出来ているかですが、
結論から言うと合格点です。
本物の味を100とすれば、95ぐらいの出来です。
関西限定で日清食品から発売されています。(5月17日に発売されました)
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即席麺を試食する前に、
12:00頃
JR加古川駅南口 麺処「木八」で、
姫路のえきそば(天ぷら)を食べました。
まず、この味を覚えておきます。
この時の味の良さを100とします。
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天ぷらを選んだ理由は、即席麺に天かすが入っているからです。
要は、比較目的です。

因みに、姫路のえきそばは、JR姫路駅構内以外では、
 JR加古川駅南口 麺処「木八」,
 阪神百貨店 梅田本店 地下1階
にもあります。
また、姫路のえきそばの具の種類は、
天ぷら,きつね,昆布の3種類で、いずれも350円です。
1.5人前大盛りは、400円です。

ついでに、この店で、持ち帰りパック(260円)を購入しました。
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後日、味見をします。

さて、目的の「えきそば」の即席麺ですが、
JR加古川駅前のセブンイレブンで168円で、購入して、
加古川駅前を後にしました。

16:00頃、
自宅で、いよいよ、
「えきそば」の即席麺の試食です。
所詮カップ麺だから、大した期待はしませんでしたが、
食べてみると、本物を充分に再現していました。
合格です!

 
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姫路のえきそば即席めんに

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2010年4月27日 (火)

姫路のえきそば即席めんに

JR姫路駅での楽しみと言えば、駅そば。

これが、即席麺として、日清食品から発売されます。
関西限定で5月17日発売ということです。

とにかく、試食してみます。
果たして、姫路駅そばを再現した味なのかが楽しみです。
B級グルメとしての楽しみです。
気に入ったら、リピート購入します。

姫路のえきそば即席めんに(2010-04.27 読売新聞 地域>兵庫)
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姫路名物「えきそば」を販売する姫路市北条の食品会社「まねき食品」(竹田佑一社長)は26日、えきそばの即席めんが5月17日から関西限定で発売されると発表した。大手食品メーカー「日清食品」が郷愁を誘う播磨の味に挑戦しており、コンビニ各社や大手スーパーなどで売り出す。竹田社長は「めんやだし、天ぷらなどの特徴をつかんでいる。本家を知るきっかけになれば」と期待している。

 えきそばは1949年に姫路駅で誕生。中華めんに和風だしの珍しい取り合わせで人気を呼び、350円と値段も手頃なことから、年間約50万食が売れる定番メニューとなった。昨年4月には大阪市北区の阪神百貨店のフードコートにも出店し、新たなファン層を開拓している。

 各地で評判のラーメンやうどんなどを即席めんで売り出す日清食品が昨年9月頃に商品化を提案。つるりとした食感が伝わるよう太いめん、だしはカツオ節とサバ節を使い、ほぐれやすい専用の天ぷらも開発した。香辛料は店頭同様の一味を添付している。

 正式名称は「まねきのえきそば」。86グラム入りで希望小売価格は170円(税別)。竹田社長は「姫路の味が広く知れわたることになり、感慨深い。気軽に手に取り、本家と食べ比べをしてもらいたい」とPRしている。問い合わせはまねき食品(079・224・0251)へ。

(2010年4月27日  読売新聞)

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