経済・政治・国際

2013年9月14日 (土)

財務省が消費税を推進する理由

利権に目がくらんだ財務官僚。人間の姿をしていても、もはや非人間。
多くの国民に、この実態を理解してもらいたいです。
財務官僚よ、恥を知りなさい。
自分たちがいい思いをすれば、それでいいのか?
もっと大きなスケールで物事を考えられないのか?
財務省の野望を阻止せよ!

特集~消費税増税は必要ない!…なぜ財務省は消費税増税を推し進めるのか?…軽減税率の導入で財務官僚の天下り先を確保できる事が理由 rh-guide.com/tokusyu/syohiz… ※国家国民の利益など微塵も考えていません。考えているのは如何に自分たちが甘い汁を吸い続けられるかである。
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2011年5月25日 (水)

右翼と左翼の定義

my日本 toolboxさんの日記(2011-05.23月)から
 
解ったようで解らないのが、「右翼」,「左翼」。
互いに反対語の関係であるかと言えば、そうではないということです。
 
toolboxさんは、yahoo掲示板から以下のような解説を見つけました。
右翼と左翼の根本的な違いは世界の切り分け方。
世界を縦に「内(自国)」と「外(外国)」で切り分けるのが右翼。
これに対して世界を横に「下(非権力側)」と「上(権力側)」で切り分けるのが左翼。
左翼は世界を横に切り分けているので内と外の区別がないから地球市民と言われている。
 
ではなぜ、ネット掲示板で左翼っぽい書き込みが多いか。
彼らは左翼でなく朝鮮右翼(日本の感覚で言ったら朝鮮極右)なのです。
祖国などと言って内(韓国、北朝鮮)と外(日本)の区別を強く意識している左翼はありませんから。
 
また、toolboxさんによれば、
yahoo掲示板に掲載された方はこちらのHPをご覧になられたとのこと。
用語解説:右翼と左翼(松尾匡のページ)
 
図解入りで解りやすく、大変参考になります。
 

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2011年5月22日 (日)

マスコミや政治に関する参考サイト

my日本 火上(尾張国人)さんの日記(2011-05.20金) から転載
 

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi

【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi

【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi

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2011年4月 6日 (水)

ヘラトリ第20号 この震災をもたらしたのは、ある意味で、マスコミである

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

2011-03.23水
ヘラトリ第20号 この震災をもたらしたのは、ある意味で、マスコミである

 
(本稿は、3月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)
 
  本日はようこそ、七の日感謝式典にお越しくださり、ありがとうございます。
先週金曜日に東日本大震災が起きました。被害に遭われた方々には、心からお悔やみ申し上げますとともに、先生から、
『Be Positive!』
というお言葉もいただいておりますので、今日は「これから」のことに関して、お話をさせていただきたいと思います。
  元々、震災の起きる前に、今日のテーマとして予告していたのは、
「もし諸葛孔明が、北京ダックを料理するとしたらどうするか?」
でしたが、北京ダックというのは中国政府のことですね。
最近の諸葛孔明の霊言の中で、
「もし諸葛孔明が日本の総理大臣なら、中国政府をどう料理するか」
というお話が出てきました。
  その中で、「世界では常識で、戦前の日本でも常識だったのだけれど、戦後の日本では常識ではなくなってしまった事柄」について、諸葛孔明霊が指摘されていたので、「これは解説が要るかな」と思って用意していたのですが、これについては、次回に延期したいと思います。
震災直後ですので、テーマを変更させていただきますことをご了承ください。
 
今回の震災について、(3/17の時点で)二つご法話を賜りました。
『諸行無常の風に吹かれて~インドと日本』という宗教的な内容のお話と、
『震災復興への道』という、政治関係のこの世的な解決方法からの観点のお話です。
各論については、今後色々な方から発信がされていくと思いますので、それとは別に、これらの御法話の中で、ちょっと強めに発信しておかねばならないと思われることを二、三、述べたいと思います。
皆様も、二つのご法話を拝聴されて、印象に残っておられる箇所がたくさんあると思いますが、特に映画『仏陀再誕』のシーンとの関連に言及されたことが印象的だった方は多いのではないでしょうか。
特に津波のシーンですね。「今までの想定を超えた津波というのが本当に起きるのだ」という実感を得たのではないかと思います。
 
  「まるで映画がデジャブ(既視体験)のようでした」
という言葉は、御法話の前から、多くの方から伺っていました。
1994年に『ノストラダムス戦慄の啓示』という映画を作りましたが、あの映画の中で、高速道路がつぶれて落ちてしまったシーンがあったと思いますが、阪神淡路大震災で同じ光景を目の当たりにしましたね。
当時日本では、そういう惨事が起きたことは無かったにもかかわらず、高速道路崩落のシーンが、あらかじめ作り込まれていました。
 
  実は、あの映画の初代プロデューサーでしたので(3か月だけ、その後秘書に異動)、よく覚えているのですが、あのシーンは、作り込んでいくプロセスの中で入ってきたものなのですね。どこかでインスピレーションがあったのかと思いますが、あのシーンが出来上がりました。
 
  ロングランになって、最後は1月10日まで上映しました。その一週間後に震災が起きて、まるで予言のような映画になってしまいました。それは、何度も先生が仰っています。
『仏陀再誕』のクライマックス第一幕は、このようにして始まったわけですが、第二幕は何だったかというと、空からのUFOの襲来でしたね。
 
  先生も笑いながら仰っていましたが、「宇宙人がいきなり現れて人類を攻撃する」というのは、実際には考えにくいことですので、
「ある種の空からの攻撃を象徴している」
と仰っていました。
「この一言がどれくらい真面目に受け取られているか」ということなのですが、何となく聞き流されているのではないかと思いますが、私には、「身震い」のする御言葉でした。
 
  考えられるのはまず、北朝鮮からのミサイル攻撃です。
今回の御法話の趣旨でもありますが、
『日本人の目が覚めるまで、天からの警告は続くであろう』
ということが言われているわけです。
「目が覚める」とはどういうことか。「国論が変わる」ということです。
「仏神を軽んじる風潮が、マスコミの報道姿勢も含めて、変わる」
ということが、「国論が変わる」ということの意味です。

  震災が起きて、それが変わりましたか? 変わっていませんね。
石原都知事が「天罰だ」という発言をしたら、袋叩きに会って、撤回・謝罪までさせられました。もちろん、主も仰ったとおり、直接的には、「民主党政権に対する政治批判」だったわけですが、宗教を勉強したことのある方でしたので、「天罰」という言葉を使ったら、なんと、「不謹慎」だと叱られた。
では、天罰ではなかったのか?
 
  先生も仰ったとおり、「この震災は、国民に対するある意味での警告」でした。石原氏は正しい発言をしたのに、マスコミから袋叩きにあった。神様仏様の考え方に沿った発言をしたら、「不謹慎だ」と言われたわけです。
これでは、到底、「人々の目が覚めた」とは言い難い状況だと言わざるを得ません。
では、人々の考え方(仏神を軽んじる風潮)が変わらなければどうなるか?
『第二幕が開ける』
と仰っています。

  2012年公開予定の映画『神秘の法』が、単なる「予知」として終わるのか、それとも、阪神大震災のときのように、タイムラグ(時間差)を伴わない「現実」として現れるのか、そのことをおっしゃっているわけです。
客観的にみて、今回の震災後も、国論は変わっていません。
 
  「このまま変わらなければ、2012年に第二幕が開けるよ」
ということをこの御法話はおっしゃっているのですが、皆様は、そのことを明確に自覚されていますでしょうか。
 
               「判断」ができない、日本のマスコミ
  後述しますが、現在の日本には、「日米安保を壊そう」という動き或いはベクトルが、伏流水のように、しかし明確に存在しています。

  鳩山政権末期に、それを一度押し戻しましたが、万一これが現実のものになると、北朝鮮から日本へミサイルが飛んできたときに、それに核爆弾が搭載されている可能性が出てきます。
(日米安保が機能していれば、さすがに核爆弾が搭載されることはないでしょうが。アメリカが、他国(イスラム過激派)へのシメシの意味でも、”撃ち得”状態を放置しないでしょうから、ピョンヤンへの報復措置を覚悟しなければならなくなるので、基本的には、安保条約が機能している限り、その心配はないと思います。)
 
  ただし、日米安保が機能していたとしても、これは別のご法話でも仰っていたことですが、仮に、核ミサイルではなく通常爆弾でミサイルを試しに(脅しで)撃ち込んできたときに、今の民主党政権では、脅しをかけられたら、おそらく何も反応できないのではないかと思います。
 
  「思考停止に陥って、反撃もしなければ反論もしない」と。とりあえず総理官邸で内輪の対策会議を開いて(今回の震災直後のように)、「いわゆる小田原評定を始めて結論が出ず」ということになるだろうというのですね。

  これは、今の民主党政権を見ていると、十分あり得ると思いませんか。いきなりミサイルを撃ち込まれたら、今の民主党政権ではどうしたらよいかわからなくなって、反論すらできずに(「相手を刺激してはいけない」と称して)、とりあえず会議をしている(笑)ということになりかねない。
 
  北朝鮮国内では、結構、暴動が起きているようですし、「国内に不満が溜まったら、外国を攻撃して国民の目をそらす」というのは、歴史の常です。また、金正恩という若い指導者は、「リーダーシップがあるところを示したがっている」というのは、つとに指摘されているところですね。ですから、実は危険水域にあるのだということは、十分自覚しておいた方がよいと思います。
 
  一昨年の御法話の内容から引けば、来年はアメリカの大統領選挙がありますので、この前後、アメリカ国内では大きな意思決定がしにくくなります。大統領選挙期間中に、日本へ撃ち込んでくる可能性もあり得るわけです。
また、「諸葛孔明の霊言」で予言されていたことを分析すると(i.e.それを時間軸におとすと)、民主党政権は、2013年の衆議院任期満了までもたずに、2012年中に解散総選挙に追い込まれることになるので、やはり国内も、来年選挙になる公算が大ということになります。
 
  そうなった場合には、またしても意思決定の空白期間が生じて、ミサイルを撃ち込まれる隙が生じます。
先生はサラッと仰いましたが、(「八ッ場ダム」と「スーパー堤防」を取りやめた失策が今回の震災被害を大きくしたことに加えて)、
  「自民党政権下で決定していた「パトリオット・ミサイルの全国配備」を取りやめたことが、あとで大きく響いてくるだろう」
というお言葉は、この文脈の中で考えてみると、なかなか恐ろしい言葉(予言)ではあると思います。
つまり、「国民・マスコミが仏神を軽んじている」ことを改めない限り、第二幕が開けてくると言われているわけですが、私達も、マスコミや世論に対して、それを強く訴えて、認識を改められるようにもっていかなければなりません。
「”このままいくと反作用が起きるぞ”という警告が、御法話を通して降りた」
と解さなければいけないのです。
 
  私達も、モタモタしていてはいけません。伝道し、啓蒙していかねばなりません。「不作為の罪」をあとで後悔することがないように、頑張らないといけないのです。
「少なくとも、宗教的なことについてはスパッと理解できなかったとしても、政治的な事柄については、この2年近く、総裁先生が言ってこられてきたことは、全て当たっているではないか」、
「そのことをマスコミは明確に認識しているにも拘わらず、何もなかったかの如くやり過ごせる(無視できる、or自分達の不明を隠しおおせる)と思っているとは、何事であるか(無責任も甚だしい)」
と仰っているわけです。

 
  「この反作用は大きいよ」と。
そのために、インドとネパールでの国営放送での放映(総裁先生の御法話の)との対比について、お話されました。インドでは国営放送で流れましたし、ネパールではなんと、生中継で、国営放送が先生のご法話を流しました。
インドでもネパールでも、事前に先生の御法話VTRを1本見て、放映を決定したそうです。たった一本で放映する価値を判断できたにもかかわらず、日本のテレビ局は、既に何百本も撮りだめしながら、未だに思考停止状態です。
 
  これは私も初耳でしたが、ネパール国営放送では、「韓国国籍の国連の潘(ハン)事務総長のスピーチを生中継で放送して欲しい」という申し入れがあったそうですが、事前調査の結果、潘事務総長は統一協会系であったことが判明したので、生中継を断ったそうです。
断った上で、「再誕の仏陀・大川隆法の生中継の方は、事前のビデオ一本で決定した」というこの事実を、日本のマスコミはどう見るかです。
つまり、「裏でお金が流れたのではないか」とか、あまりにも低レベルの反応しかできないマスコミ諸氏に対して言いたいのです。(その発想自体、インド・ネパール国民を随分バカにした話であることは、明記されなければなりなせん。)
実は彼らなりに、宗教先進国として、「厳正なる審査の上で決定した」という事実に対して、どう反論するのか、ということが問われているわけです。
 
  この件に限らず、他の事例も含めて、
「自らの(マスコミの)タブーに関する”不都合な真実”を指摘されると、ひたすらダンマリを決め込んで逃げに入る」
というのが、日本の大手マスコミのワン・パターンの反応ですが、そろそろこれが通用しなくなってきていることが、やがて思い知らされることになるでしょう。
これは、本当に声を大にして、世間の人々の耳に届けなければなりません。
「マスコミの間違った報道により、日本国民が間違った方向(仏神を軽んじる)に誘導され、その結果、このように未曾有の災害が、ある種天罰として下っており、この風潮が続く限り、天の警告もまた続くのだ」
ということは、広く啓蒙されなければならないのです。
 
  今日は時間の関係で、「テレビの免許制」や「新聞の再販制」のことは省略しますが、こういう事業者間のカルテル(談合)によって、中国共産党(朝鮮労働党)並みの唯物的な独裁報道(真実の無視、圧殺)が続いていることについては、そろそろ世の中が許さなくなっていることを知らなければならないでしょう。
 
               アメリカ外交官更迭の愚
  また、昨日の御法話でも触れられていましたけれども、アメリカの国務省(日本の外務省にあたる)の日本担当部長が、「沖縄を馬鹿にする発言をした」ということで、更迭されるという事件がありました。
先生は、「ジョークですが」と前置きをされつつ、「頭に来たアメリカ(軍)が、地震兵器を使ったのではないか、という噂(うわさ)が出ていた」と仰っていましたが、確かに地震は更迭の翌日か何かに起きましたから、実は私も一瞬頭をよぎったのですけれども、さすがに言葉には出来ないと思って、黙っていましたが。
 
  ジョークはさておくとしても、この件について日本国内では、誰も正論を言いませんでした。(or言えませんでした。僅かに櫻井良子さんが、「発言の状況説明をされていた位で。)
御法話の中で、
「『アメリカの外交官が不適切な発言をした』といって怒り心頭に達していたが、但、事実だったらその言葉を受け取って、もっと真剣にならなければいけないし、あまりにも腫れ物に触るような感じになりすぎている。被害者意識が強すぎると思います」
と仰っていました。
 
  ここまではっきり発言をされたのは、日本では初めてだと思います。
「確かに、沖縄の県民からみれば侮辱に当たる部分はあったと思うが、「ただ、事実か事実でないか」ということを白紙の目で見たら、この方は非常に正直なことを言ったと思います。つまり、「非難をする側が、発言をするに当たって、日本の国益を考えていない」ということを、非常に的確に批判をしていたと思います」
とおっしゃっていましたね。
  「今の極東アジアの情勢(中国・北朝鮮の状況)を冷静に見たら、(普天間基地の移設問題は)本来、沖縄が判断すべきことではなく、ここまで(沖縄が)言ってくるのは、国権、つまり国の権力に対する侵害である」
と、ズバリ言わなければいけないのに、
「皆、口を拭って問題のすり替えをして、誰も本当のことを言わない。これはおかしいですよ」
ということを彼は言ったわけで、これは非常に的確な批判であったと思います。
当たり前の話であり、実は多くの人が当たり前だと思っているにも拘わらず、この件に関しては、誰も本当のことは言わなかった。
 
  こういうことを放っておくと、本当に日米安保が崩れていく可能性があります。
アメリカは、体面上日本に謝りましたが、その謝罪の模様を映像で見ていた限りでは、
「謝罪しながらも、腹の中は煮えくり返っている」
ように見えました。これは、『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか』のドラッカー霊の言葉を借りれば、
「普天間基地の移設問題が、アメリカ国民に対してどういう傷を与えたか、鈍感な日本国民は、まだわかっていないようである」
ということです。
それを象徴した事件でした。
 
なぜ、正当で、まともなことを言った方が、クビにならなければいけないのだ」と。
どうしてこんな話をしているかと言いますと、この件には「謀略説」が出ているくらい、リアルな構図になっているからです。
背景を少し説明しますと、アメリカ政府の東アジア担当者というのは、長年、政権が共和党であろうと民主党であろうと、少なくとも、戦後長きにわたって、「そのポストには日本の専門家を置く」というのが、党派を超えた基本方針だったのです。
どちらの政党から大統領が出ても、「北東アジア方面とアメリカがどう付き合っていくか」ということに関して、担当者は日本の専門家を充てるというのが長年の慣例であったのですが、オバマ大統領が当選して、初めてその慣例が破られたのです。日本の専門家を外して、代わりに中国の専門家をそのポストに置いたのですね。
 
  それについては、関係者一同びっくりして、危機感を感じていました。
ところが、オバマ大統領にしても、中国専門家を置いたまではよかったものの、その後中国には散々裏切られて、たとえばコペンハーゲンでの「地球温暖化会議」の際には、中国から徹底的に無視され、訪中しても鼻であしらわれ、約束は守らないし、人民元はいつまでたっても人為操作を繰り返して、不正を改善しないし、レアアースの輸出を止めたり、その割には軍事拡張を続けて、「世界の仲間入りをしよう」という態度が全く見られないので、さすがにオバマ大統領も、あきれ返ってしまったのですね。
 
  中間選挙で負けたこともあって、人事を就任2年目の折り返し地点で見直して、最初に起用した中国専門家を外して、昔からのスタイルである日本の専門家達に戻したところだったのです。
その象徴的存在が、今回更迭されてしまった人物なのです。「彼の奥様は日本人で、本人も日本語がベラベラであった」にも拘わらず、です。
しかも、今回非難された言動とは、数年前の、かなり非公式な場でのオフレコ発言であり、
「なぜ、そのようなものを今頃ほじくり出して、わざわざ言上げ(ことあげ)する必要があるのか」
という疑問に満ちた出来事だったわけですね。
 
  マスコミ関係者も、皆、そのことを知っていながら、誰もそれを正面から取り上げようとしない。元リバティ編集長的には、
「誰がそれをほじくり出して、その人に情報提供した人は誰で、その情報提供者を援助しているのは誰なのか」、
是非とも知りたいところです。
こういうことが背景にあるということを、是非、知っておいてください。
つまり、「日米安保を壊そうとする流れが、この国には現に存在している」ということなのです。私達ががんばらねばならない所以(ゆえん)です。
 
あと、「原子力発電」と「火事場泥棒的増税」については、レジメでは省略しますが、いずれのテーマも、左翼的言論(マスコミ)が、国を大きく過つ可能性がありますから、まさに「マスコミに対する監視」が必要です。
勇気をもって、世の中を啓蒙してまいりましょう。本日はどうもありがとうございました。
(以上)

 
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2011年3月 3日 (木)

ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論)その2,3,4

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論)その2,3,4
 
(本稿は、2011年2月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです)
 
その2 スウェーデン空軍、ノルウェー空軍、アメリカFBIの記録に残っている証拠
 
 まず、1933年12月、確かヒトラーが首相になって、ナチス政権が誕生したすぐ後だったと思いますが、12月のクリスマス・イブの頃、スウェーデンの国境沿いで、ナチスの空軍による領空侵犯事件が起きるということがありました。ところが、その侵犯事件を起こしたナチスの「飛行物体」なのですけれども、猛吹雪の悪条件の中、当時のプロペラ機では、航行不能な悪天候下で、その飛行物体は、領空侵犯を犯したのみならず、グーッと降下して、かなり低い地上スレスレのところを、信じられないような小さな半径で、円運動の高速回転をするという「離れ技」をやってのけ、しかも、それが完全無音(perfectly silent!)だったことが、スウェーデン空軍の資料の中に、記録として残っています。
 
 しかも、天候回復後、その飛行物体を追いかけたスウェーデン軍の飛行機は、行方不明になり、消息を絶ってしまいました。パイロットは脱出して帰ってきたようですが、その後、「おかしい!」ということで、陸路、スウェーデン軍の大尉が一人、消息不明になった地点に探索に行ったところ、彼もそれっきり帰って来なくなってしまい、その彼を救出に行ったチーム(3人)も、やはり戻って来なかったという事件が起きました。「実際に宇宙人のUFOそのものだったのではないか」という見方もありますが、当時、ナチス政権誕生直後という大変デリケートな時期に、わざわざデリケートな国境付近で起きた侵犯事件であるということで、専門家の間では、「ナチスが作った何らかの飛行物体(空飛ぶ円盤)だったのではないか」という説が強いです。
 
 また、1934年4月には、ノルウェー空軍によって、「空中で滞空(hovering)している、ディスク状のグレー色の円盤で、徽章(国の識別)の何も付いていない飛行物体が、ノルウェー国境に飛来して、領空を侵犯している」のが目撃されています。
 
 更には、1958年に取られたアメリカのFBI(連邦捜査局)の調査記録(証言)によると、「あるポーランド人のドイツでの捕虜(おそらく抵抗運動か何かで逮捕され、捕虜としてドイツに送還されたものと思われる)が、ベルリン郊外の捕虜収容所において、「1944年に、近くのドイツ空軍基地の敷地内から、直径70mから90m!の円盤が、ゆっくりと垂直に離陸し、上昇していった」のを目撃したと、記録に残っています。それによると、「円盤の高さは4mほど、そのうち、ディスク状の上のキャップの部分の高さが1.5mほどあった」と説明されています。
 
 更には、1967年のFBIの記録によると、「ドイツ空軍で円盤のテストパイロットをしていた男」の証言が出てきて、それによると、「オーストリアにあったドイツ空軍の基地で、円盤のテストパイロットをやっていたが、自分の操縦した実験機は、直径が約6Mだった。自分はやらなかったが、私の同僚は、その円盤を使って、アメリカのB26爆撃機を一機撃墜した」と証言した記録が残っています。
 
 面白いのは、アメリカ大西洋軍の最高司令官だったアイゼンハワー(後の大統領)が、「指揮命令系統上は、私の部下のはずなのに、私の指示を全く無視して、勝手な動きをしている諜報部隊がいる」と怒っている場面が、結構出てくるのですね。「彼らはどうも、本国(のかなり上の方の組織)から、直接指示を受けているらしい。そして、私(アイゼンハワー)の知らないところで、ドイツの新型兵器(空飛ぶ円盤、新型ロケットなど)のスパイ、資料奪取、身柄の拘束などをやっている」というのです。 アイゼンハワーは、後に大統領になったとき、「実際に宇宙人と会見した」と言われている大統領ですが、退任演説の際、「今、アメリカには制御不能な(つまり、民主主義によるコントロールが効かない)"産軍複合体"(軍需産業と軍の共同体)が勢力を伸ばしており、民主主義の重大な脅威になっている」という有名な言葉を残しました。そのあまりに唐突な表現の真意は、「"宇宙人から入手した技術"を独占した軍と国防産業が、政府(大統領)の言うことも、なかなか聞かなくなってきている」ということだったのでないか、という説が、結構あるのですが、そのことに関するアイゼンハワーの“こだわり”の強さには、昔から異常なものを感じてはいましたが、今回、ナチスのことを調べていく中で、「その淵源(えんげん)が、第二次大戦中の大西洋軍司令官時代までさかのぼる」とわかったことは、ある意味で、驚きでもありました。
 
その3 UFO開発の二つの流れ
 
 UFO技術まで話が飛ばなくても、ロケットやジェット戦闘機、今で言う地対空ミサイルなど、後にアメリカ(旧ソ連)で主力となる軍事技術の主だったものの中には、実は、先行していたナチス・ドイツの研究から生まれたものが、数多く含まれていました。実際、アメリカは、ナチス・ドイツの降伏後、少なくとも、1,600人以上のドイツ人科学者・専門家を、(人によっては"戦争犯罪"を免責にして)アメリカに移住させ、引き続き研究に従事させました。その代表格が、ナチスのV2ロケットを開発し、後に、アメリカの大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)やサターン・ロケット(月に到達したアポロ11号のロケット)も開発したフォン・ブラウン博士です。「アメリカのNASA(航空宇宙局)のロケット開発部門の組織図は、ナチスの同種の研究所の組織図のコピーそのものだった」というのは、有名な話であり、フォン・ブラウンを開発責任者として、彼のかつての部下達が、そのまま組織の要職を占めていました。その意味で、「アメリカの宇宙開発」と言っても、「アポロ計画」までは、はっきり言って、ナチスのコピーであり、そこから"乳離れ"したのは、ようやく「スペースシャトル」になってからであると言われています。
 
 以上は、現在使われている技術についてですが、UFOの技術開発については、ナチス・ドイツの中で、二つの流れがありました。
 
 一つは、空軍によるもので、通説によれば、前回1/17にも名前を紹介したオーストリア人・シャウベルガーが中心になって開発されたものです。これは、厳密な意味では、「反重力装置」を開発したものではなく、細かくやり始めると専門的になりすぎるので、名前だけにとどめますが、「コアンダ効果」という、ジェット推進装置でも応用されている技術を使って、一気に空中浮揚する「空飛ぶ円盤」です。在来技術の延長線上ではありますが、かなり独創的であったことは確かで、「目撃された"円盤"のうち、かなりの部分は、このタイプだった」と言われています。
 
 問題は、もう一つの流れで、それは、SS(ナチ親衛隊)によるものでした。(この辺りから、怪しげな匂いが漂ってきます(笑)。)こちらはどうやら、「反重力装置」の開発に成功したらしく、開発者の名前も、色々取り沙汰されているようですが、私の手元には、ハンス・コーラーという名前が残っています。「彼らが、どうやって、その技術を開発したか」なのですが、当時ドイツには、この場では名前も言いたくない"ある団体"が存在していました。その団体は、「アトランティスなどからやってきたアーリア人種(ドイツ人)の優越性(人種差別の根拠)」を主張した団体で、その思想でもって、ヒトラー(ナチス)に影響を与えました。話がややこしいのは、その団体の設立趣旨が、「古代エジプト・アトランティスの太古の叡智を探求する」という建前になっていて、事情に詳しくない人達からは、「ヘルメス思想の流れの中に位置づけられたりする?!」こともあったのです。迷惑もいいところで、内容をよく知っている専門家からは、「中でやっていたことは、黒魔術だろう」と言われているのですが、この団体が、人脈的にもSS(ナチ親衛隊)と結構重なっていて、しかも問題は、UFO専門家のサイドからは、「反重力装置型のUFO開発の主体になったのは、SSの委託を受けたこの団体である」と言われていることなのです。「ヒトラーが、北ドイツの森の黒魔術霊界の指導を受けていた」ことは、『常勝の法』その他で指摘されており、私も長らく、「ヒトラーとその霊界を繋ぐ(つなぐ)役割をしていたのが、その団体だったのだろう」と思っていたのですが、「そこが、"宇宙人型UFO"の開発主体だった」と主張されているのですね。確かに、そう言われてみると、気になるコメントというのはあります。ロケット工学の方では有名な人で、フォン・ブラウンの弟子筋に当たり、後年、ブラウン博士に呼ばれて渡米してロケット開発に協力した学者で、ヘルマン・オーベルトという人がいるのですが、彼が在米中、雑誌のインタビューに答えて、次のようにコメントしているのです。
 
 「我々は、独力では、この技術を完成させることはできなかった。我々は、助けてもらったのだ、他の世界の人々によって。(We were helped, by the people of the other world.)」
 
 実は、このインタビュー自身が、「宇宙人による技術援助」を念頭に置いていたものでしたので、ここで彼の言っている"the people of the other world"というのは、文脈的には「宇宙人」のことを指しているのは明らかなのですが、この文章をご覧になればおわかりのとおり、字義的には、the other world つまり、「あの世(or異次元)の人々」という意味を掛けているのがわかると思います。つまり、宇宙人とは確かに接触はあったと思われるのですが、同時期の「アメリカと宇宙人の接触」と違って、「いわゆる"チャネリング形式"のものも、含まれていたのではないか」という推定が働くわけですね。
 
 一体、その団体の中で何が行われていたのか、未だにもって謎に包まれていますが、いずれにせよ、そういう団体が、エイリアン型UFOの開発主体であったことは、確認されています。この辺りの歴史は、いずれ明らかにされるでしょう。
 
その4:最終回 バード提督が「遭遇」したもの?
 
 以上述べてきましたように、ナチスがUFOの開発に取り組んできたのは、まず間違いないところで、かつ、今回は時間に限りがあるので触れませんけれども、「ナチスのUFOの秘密基地が南極にあった」という説も、根強く語られています。
 
 それと関係があるのかどうか定かではありませんが、第二次大戦直後の1946年末から1947年初頭にかけて、アメリカ海軍は、南極に大艦隊を派遣して、調査を命じました。(空母を含む13隻の軍艦、4,000名の兵員、多数の航空機が参加)その調査の目的は、「広範な測量と航空撮影」とされていましたが、その艦隊を率いた米海軍のバード提督は、(僚機が相次いで墜落したり、彼自身の飛行艇も一時行方不明になるという散々な目に遭いながら)、ミッション終了後に、チリの新聞のインタビューに答えて、以下のようにコメントしています。
 
 「とにかく、至急対策が必要だ。次に遭うときは、「北極から南極まで"ひとっ飛びで"行ってしまうような」とんでもない奴を相手にすることになるだろう」
 
 バード提督自身は、元々、第二次大戦前に北極点・南極点の上空飛行に成功した探険家(国民的英雄)でしたが、この発言によって"危険人物視"されてしまったようで、以後、彼の体験には「かん口令」が敷かれるようになります。
 
 最後に、彼にちなんだ余談(秘話)めいた話をしますと、彼の死後、アメリカ海軍から口止めされていた?バード提督の「航空日誌」なるものが公開され(その真偽には、賛否両論ありますが)、その中には、以下のように記されておりました。
 
 「(北極上空を航行中の出来事で、我々の目から見ると、明らかに宇宙人と思われる存在と遭遇し、そこで)「宇宙人」から、「核戦争の危機と人類の未来」について話を聞かされ、警告を受けた」
 
というのです。
 
 もし、これが事実であるならば、その内容と波動から見て、明らかに、ナチスにコンタクトしてきた「エイリアン」とは、別の種類の者であるように思われます。いずれにせよ、今、人類の疑問が、一つひとつ、主の御業(みわざ)によって明らかにされようとしています。
 
 以上が、『ナチスとUFO(序論)』の内容です。この分野は、今後、「宇宙の法」の進展に伴って、更に、明らかにされていくでしょう。特に最近、「金星前史」、「プレアデス前史」が、いくつかの「宇宙人リーディング」の中で明かされ始めつつありますので、注目したいところです。
本日は、誠にありがとうごさいました。
 
以上

 
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ヘラトリ・ショート第8号「巨大UFOと、ロシアと!」
ヘラトリ第13号「"ロシアに愛をこめて"&"宇宙人と中国政府"」
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ヘラトリ第8号「殉職者が出たのか、はっきりさせよ!」
ヘラトリ第7号「情報公開の威力を見よ!」
ヘラトリ第5号「中国と北朝鮮を、憲法9条の適用除外国に指定しよう!!」
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2011年2月24日 (木)

ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論)

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論)
 
(本稿は、2011年2月17日に北海道正心館で行われました七の日感謝式典の館長講話の内容をまとめたものです)
 
 こんにちは。本日はようこそ、百歳会の七の日感謝式典にお越しいただき、ありがとうございます。
 まず冒頭、3つの「霊言」からの抜粋をお届けします。3人の霊人が、「ナチスドイツがUFOを作っていた」と話していますが、これは、世の中的には、「トンデモない話」に聞こえるかもしれませんが、この「霊言」をお聴きいただければわかりますとおり、今後、「宇宙の法」が10年,20年かけて説かれていく中で、今後これが、重要な論点として、明らかになっていくと思われます。
 今日は「序論」ですが、なぜ「序論」かというと、このテーマは、調べれば調べるほど、結構、奥が深そうだからなのです。この3人の霊人の話を聴いていると、「第二次大戦中、ナチスがニューヨークまで「空飛ぶ円盤」を飛ばして、アメリカを爆撃しに来るのを、米軍が本気で心配していた」とか、「ヒトラーは、南極の秘密基地で、UFOを開発していた」という類の、昔からよく聞く"トンデモない話"が、「案外、冗談ではなかったのではないか」という気がしてまいります。ある霊人は、「ナチスは、"宇宙人の指導を受けて"、UFOを作っていた」とまで「証言」していますが、その痕跡は、今日の後半でお話するとおり、山のように存在しています。これが、今回、「序論」とした趣旨です。
 このテーマですと、バーンとぶっ飛んで、マニアックな「オカルト話」のテーストでお話することもできるのですが、『「宇宙の法」入門』でありましたとおり、幸福の科学のように、一定の社会的信用を確立した団体(人物)が、この分野の話をすることによって、「この日本の国において、宇宙人ネタに市民権を与える」というのが目的ですので、「ぶっ飛んだ話し方」は決して嫌いではないのですが、本日はどちらかというと、合理的に詰めていって、否定しようのない形で提示したいと思います。つまり、幸福の科学がUFOを語るからには、「路地裏でコソコソ、オタク仲間の間だけで通用する言葉で盛り上がる」というのではなくて、「現代物理や化学の世界にまで、場合によったら乗り込んで、表通りで堂々と勝負する、つまり、表通りの世界そのものを変えていく」という気概で取り組まれるべきだと思うのですね。ですから、今日は、「合理的なアプローチ」で攻めてゆく点、ご理解ください。一般の方とUFOや宇宙人の話題になった時、「説得材料」に使っていただけるタッチで行きたいと思います。
 
 初めに、マヌの霊言です。次にヒトラー、最後に「白鳥座ヤギ形宇宙人」の霊言です。
 
1 マヌの霊言
「宇宙人から技術をもらっている」という話に戻りますが、アメリカだけではなく、ロシアももらっています。ロシアというか、旧ソ連時代から一部入っています。これは、宇宙人の種類が違うのです。違うものが入ってきていて、宇宙競争をやっているんですね。今、中国にも入っていると思います。宇宙を目指しているからです。それから、ヒトラー時代のドイツにも、実は一部入っていました。ドイツは宇宙技術を手に入れようとしておりました。これだけでも、すでに4カ国です。実は、今、日本も、宇宙からのチャネルが開けようとしておりますので、これから宇宙時代を目指すならば、日本にも入ってくると思われます。でも、あなたも宇宙人ですよ(会場笑)。他人事のように言っておりますが、宇宙人です。」(注1)
 
2 ヒトラーの霊示
「アメリカが護ってくれる」というのが、今、日本の主たる作戦なのだろう?しかし、アメリカは、実は、もう中国に懐柔されてきつつある。中国に、今、かなり買収され、利害で説得されてきているので、「日米同盟の破壊工作」は、すごく進んできている。だから、日本は、もうすぐやられるかもしれないね。これは、まあ、しかたがないんだよ。マッカーサーが独り占めにしたんだよ、この”羊”を。羊一頭を独り占めにして、日本列島をマッカーサーが一人で全部つかまえてしまったのだけれども、これが本当はいけなくて、本来、この国は、戦勝国で分け合わなくてはいけない国だったんだよ。
(質問者)ー違うと思います。
 
本来は、例えば、九州は中国に割譲し、北海道はロシアに分けてやるとか、そのようにしなくてはいけなかったんだな。イギリスやフランスにも迷惑をかけたから、四国はイギリスにやるとか、中国地方はフランスにやるとか、こういう「日本の解体」をしなくてはいけなかったんだ、本当は。
 
(質問者)ー同盟国としては、その発想は許せませんね。
 
そう、それは、いけない。同盟国としては、それは許せないことだ。うん。君、そのとおりだ。絶対、やってはいけないことだな。同盟国として、日本を護らなくてはいけない。ただ、ドイツも大変なんだ。今、もう、防衛が大変でね。だから、残念だけれども、同盟国は遠すぎて、助けにはいけないんだなあ。でも、今、新兵器をつくっているところだから、ちょっと待ってくれないかな。今、新兵器として、UFOを開発しているんだ。このUFOが開発できたら、超音速で飛ぶからね。だから、救いに行ける。助けに行って、何とかUFOでB-52を撃ち落としてやるから、ちょっと、待ってくれ。今、開発しているんだ。(注2)
 
3 白鳥座ヤギ型宇宙人の霊言
(ここでは、1/17の講話で取り上げられた「フィラデルフィア実験」の経緯とそのメカニズム、さらには、ナチスドイツも、原爆技術の延長上で、宇宙人からUFOの技術を学んでいたこと、実はアメリカも、第二次世界大戦中から(i.e.「フィラデルフィア実験」の前から)宇宙人と接触があって、技術を取り入れようとしていたこと、などが語られた。)
 
 霊言情報の概要は以上のとおりですが、これで全体像をつかんでいただけると思います。以下、これを裏付ける、スウェーデン空軍、ノルウェー空軍、アメリカ(FBI)などの情報について、これから述べることにします。
 
(「その2」に続く)
 
(注1)『神々が語るレムリアの真実』(大川隆法/幸福の科学出版)P156-P157参照
(注2)『国家社会主義とは何か』(同上)P79-P81参照
 
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2011年2月 8日 (火)

ヘラトリ第17号 日本は何年で核爆弾を作れるか

日本は、ロシア,中国,北朝鮮の核保有国に囲まれています。
しかも、これらの国はヤクザ国家です。
領土・国民を守るためにも抑止力としての核を持つという考え方も成立します。
 
世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ第17号 日本は何年で核爆弾を作れるか
 
 表題に驚かないでいただきたい。これは、先日開示となった、「もし、ドラッカーが日本の総理大臣ならどうするか?」の中に出てきた、ドラッカー霊の言葉である。
 その中で、ドラッカーは明確に述べていた。「日本の責任ある政治家は、核武装について、決断するべきである。今のアメリカの財政赤字の状況からみて、アメリカ軍基地は、10年以内に引いていくことになるだろう。その時に準備ができていなければ、日本は事実上、中国に植民地化されるのであり、これには、民族の存亡がかかっている。核兵器というのは、作ってしまえば、それで終わりなのだ。アメリカの許可はいらない。米軍基地が引いたあとに、中国(北朝鮮)に核のカードを突きつけられたときに、「実は、日本にもあるんです」と、ひと言言えれば、それで終わるのである。「こちらも打てますよ」とひと言言えれば、決着するのである。使う必要はない。したがって、沢山持つ必要もない。だから、いざというときに、逆算して準備が出来るように、「どの程度のタイムスケジュールで作れるのか」詰めておく必要がある。それが政治の責任であり、たった一つの決断で出来ることなのだ。(誰かがやらなければいけない。)」さらに、ドラッカー霊は、「沖縄普天間基地で日本がしたことが、アメリカ国民に対して何を意味していたのか、その重大さが、この鈍感な国民は、まだわかっていないようだ」とも言っていた。
 もちろん、アメリカの知日派からも、有力な反論があるだろう。(注)しかし、かつて「時代の預言者」として、ヒトラーの危険性と台頭を誰よりも早く予知したドラッカーの透徹した知性は、善意から、「日本は、核武装には慎重であるべきだ」と言ってくれる知日派の後ろにある、アメリカ全体の集合想念を洞察しているのだろう。(しかも、彼ら愛すべき知日派は、マクロ経済(アメリカの財政赤字)の専門家ではない。)
 
早ければ、2年で作れる
 「タイム・スケジュールを逆算しておく」ことが、真の責任であるならば、やはりそれは、やらなければならないだろう。以下に述べることは、在家時代(旧通産省)、最初の配属先が資源エネルギー庁というところで、私のいたところは、石油、石炭、原子力発電、核燃料サイクル、新エネルギー開発といった「エネルギー戦略」全般を担当しており、「核エネルギー」についても、一応、専門家として精通していたことを前提にした上での議論である。
 結論から言うと、「普通にやれば3年、早ければ2年で作れる」というのが結論である。専門家の間では、「システムとしての核武装には5年。核爆弾一発つくるのなら3年」と言われているようであるが、既にそれだけの背景があれば、国家意志さえ明確になれば、「おそらく2年で作れるはずだ」というのが、私の直感である。
以下に、その根拠を述べたい。
 まず核(原子)爆弾には、広島型(ウラン235)長崎型(プルトニウム239)があるが、広島型の場合は、原子力発電用の濃縮ウラン235(3~5%)を、90%以上に更に「濃縮」する必要があるが、これは青森県六ヶ所村にある核燃料濃縮施設で可能である。また、より現実的な「長崎型」について言うと、まず、通常の原子力発電所の使用済み核燃料から生まれるプルトニウム239(濃度60%以下)は、実は、濃度が低すぎて、核爆弾には使えない。しかし、福井県にある高速増殖炉から生まれるプルトニウム239は、90%以上の濃縮度を持っており、ほとんどそのまま核爆弾製造に転用できる。この高速増殖炉の運転期間から逆算されるプルトニウムの貯蔵量は、理論上は、長崎型爆弾10発分である。だから、日本には「核爆弾用のプルトニウムがすでに存在する」と言ってもいいのだが、仮に百歩譲って、そういう形では貯蔵されていないとしても、運転を再開すれば、すぐに調達可能である。それ以外にも、核爆弾用プルトニウムを製造できる「黒鉛炉」、「重水炉」の知見、経験もあるので、1年程度あれば、十分製造可能と言われている。
 よく指摘されるのが、「核爆弾は、ミサイルに載せられるところまで小型化するのが大変なのだ」ということだが、その鍵を握る「爆縮レンズ」と言われる技術については、日本はまだ経験がないが、関連分野(光学レンズ等)は世界最先端の水準にあるので、本気で取り組めば、「1年程度で、世界最高峰の水準に達するのではないか」と言われている。
 そして、ミサイルについては、今の日本のロケット技術からすれば、国家意志さえ固まれば、それほど心配することはないだろう。
 あとはよく、「どこで核実験をするのか」と言われるが、そもそも、広島型は、実験すらしていない。(長崎型は実験した。)また、核兵器を持っていると言われているイスラエルも、当然、実験はしていない。(中国に対する"抑止力"が目的だから、「持っているのでないか」と思わせるだけで十分なのだ。)また、「IAEA(国際原子力機関)の査察はどうするのか」というような議論?もあるのかもしれないが、要は、国の意志の問題である。
 だから、結論を言えば、「2~3年で作れる。」ある日突然、アメリカから、「米軍基地を撤収するから」と言われて、絶望的状況にならないようにするのが、政治の役割である。「そんなことはない、大丈夫だよ」と言ってくれる善意の友人もいるだろうが、冷静に、アメリカの足元も見ておく必要が、一方にはあると思う。
 

(注)『日米同盟vs.中国・北朝鮮』(リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ/文春新書)第五章参照

 
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2011年1月28日 (金)

ヘラトリ・ショート第10号 著名人とUFO

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ・ショート第10号 著名人とUFO
 
 表題のような情報というのは、日本のマスコミだけ見ていると、どうしても入ってこないですが、やはり、時代を変えていくためには、これをこまめに伝えていかないといけないと感じます。
 
 『世界競争力会議』という集まりがあって、世界的に有名な企業の経営者や著名な政治家を集めた会議が定期開催されており、本年もそれが、サウジアラビアで開催予定です。現在の主催者(スポンサー)は、サウジアラビアの王族で、今年の基調講演は、アメリカのクリントン元大統領が務める予定ですが、この会合に、今回始めて、UFO研究の専門家3人が招聘(しょうへい)され、このテーマが正規の議題に採り上げられることになりました。この件に関して、基調講演をつとめるクリントンは、「最近の惑星物理学における"ヒト・ゲノム"の発見が何を意味しているかは、私がわざわざ説明するまでもないだろう」と、意味深なコメントをしています。主催者側の説明によると、クリントン元大統領には、このテーマの議論を「肯定的に前へ進める役割が期待されて」おり、今回、正式に議題として採り上げられたのは、「サウジアラビア政府が、「来るべき「大変動の時代」に、イスラム・アラブ世界も備えなければいけない」と理解したことによるものだ」と述べているとのこと。(別の場で一度説明しましたが、クリントン氏は、大統領在任中、雑誌記者の質問に答えて、「この国には、「宇宙人との技術提携」について、私のコントロールが効かない"影の政府"(the secret government)が存在しているのだ」という率直なコメントを残しています。)
 
アイゼンハワーの曾孫
 アイゼンハワー元大統領の曾孫(ひまご)であるLaura(ローラ)は、宇宙人問題の専門家の間では、有名な存在であるが、最近も、以下のコメントを発表しています。「アメリカ(政府)が宇宙人と接触し、UFOの目撃例の中には、宇宙人の乗り物が含まれているのは事実であり、私の曽祖父(大統領)は、それを知っていました。曾祖母(大統領夫人のマミー)があちこちでそれを暴露していたのは、有名な話であり、「オバマ大統領が、UFO情報を公開したい気持ちを持っている」ことも、知っています」(事実、1/25に行われた「一般教書」演説の中で、「オバマ大統領が何らかの「示唆」を述べるのではないか」という情報は、昨年の暮れから随分流れていたが、さすがにそういう事態は起きなかった)
 
 彼女は、先般、この「ヘラトリ」で紹介した"フィラデルフィア実験"の続編にあたるプロジェクトに関しても、様々な発言をしており、また、『「宇宙の法」入門』(大川隆法/幸福の科学出版)の中で、ジョージ・アダムスキー霊が指摘した、「エリア51の地下には秘密の基地があり、そこには、約1,200人の宇宙人が住んでいる」という地下基地の存在についても、いくつかの言及をしています。
 
 日本の情報だけ見ていると、なかなか伝わりにくい状況ではありますが、これが「世界の現実」であることも、知っておく必要があると思います。
 
[追記]お陰様をもちまして、「ロシア語経典代」のお布施が、発刊ラインを超えまして、本年春以降の"新教典の発刊"が、現実のものとなってまいりました。皆様のご協力に心からの感謝を申し上げますとともに、2作目の企画もございますので、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
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2011年1月27日 (木)

ヘラトリ・ショート第9号 財務省に洗脳されているのがマダワカラナイノカ!

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ・ショート第9号 財務省に洗脳されているのがマダワカラナイノカ!
 
 今回の内閣改造に絡んで、日本の大手新聞で、相変わらず、「消費税を増税ずべきだ」という議論が跋扈(ばっこ)しているのには、ホトホト呆れる次第ですが、「それこそが、責任ある言論だ」と主張するその「無責任さ」が、アメリカの同僚達から痛罵されていることに、「外国紙」を読まない日本の新聞人は、気がついていないらしい。
 
WSJ、日本の消費税増税論をこきおろす!
 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が、識者の署名記事ではなく、とうとう、1/19付けの「社説」で、『日本の消費税増税は間違い』と論陣を張った。(「アメリカにも迷惑がかかるから、ヤメテクレ!」ということなのだ。)いわく、「表面は変わっても、中身は相変わらずである」と今回の内閣改造を評しつつ、「新しい考え方が切実に求められているときに、人事をとおして、"消費税増税"の方向に大きく舵を切った」ことに対し、同紙は菅政権を痛烈に批判しました。「日本の財政危機の原因は、20年に及ぶ不況で経済のパイが減って、税収が小さくなってしまったことなのだ。「消費」が減っているときに、「消費税増税」で「税収増」が期待できると思うなど、全くナンセンスである。『この問題を解決するのは、「経済成長」と「社会保障費の改革」だ』という真っ当な考え方をする政治家達に代わってもらった方がよい」という、至極当たり前のWSJの主張が、どうも、日本の大手新聞には理解できないらしい。
 
日本の新聞は、国際競争力ゼロ?!
 詳細な説明は避けますが、「再販制度」(合法的独占禁止法破り)という"輸入障壁"が無ければ、日本の新聞の経済記事(日経新聞など)は、あまりのレベルの低さに、欧米紙に駆逐(殲滅)されてしまうのではないだろうか。読売は、「ウチはWSJと提携しているから大丈夫」と思っているかもしれないが、そのWSJの"主張"は、自分の喉元(のどもと)にも突きつけられていることを、忘れてはならないだろう。
 
 こうなってしまっている理由は明快で、「日本で新聞記事を書いている人達が、バランス・シート(貸借対照表)を読めないから」である。そして、「経済に対する勉強が、いささか(というか、かなり)足りないから」です。
 
 過去に経験したことのない事態に遭遇したら、新しい「対策」を"発明"しなければいけないのに、相変わらず、先輩のやってきたことを、ワンパターンで繰り返すだけの財務省に、菅首相はおろか、マスコミまで丸め込まれているのである。(注1)「国のバランス・シートの「資産の部」に関する議論をはずし続ける」という、財務省の単純な「マインド・コントロール」に引っかかって、完全な思考停止(ロボット化)に陥っている人達(注2)に、「責任ある言論」という言葉は、使ってほしくないのである。
 
 海外は、笑っていますよ。「日銀を含めたこの石頭ぶりと、その石頭の言いなりになっている"マスコミのレベルの低さ"」に。 

(注1)(注2)ともに、01.22土から幸福実現党の行事で開示となった『もしドラッカーが日本の総理大臣になったら』参照。

 
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2011年1月19日 (水)

ヘラトリ第15号『「中国政府と宇宙人の接触」序文に代えて』

世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)

ヘラトリ第15号『「中国政府と宇宙人の接触」序文に代えて』
 
昨年9月の復活以来、『ヘラトリ.トピックス』は、「メル友北海道」を通じて提供してまいりましたが、より大きな一般訴求と、読者の皆様の利便性を考えたときに、そろそろ「日本語版サイト」も復活させた方がよいかと思い、このたび、下記URLにても、ご覧いただけるように致しました。
 
一般に、電子版の記事というのは、時々刻々改訂されながら、掲載されておりますが、
このサイトにおきましても、再録する段階で加筆しておりますので、最終版は、このオフィシャル・サイトに掲載されたものだとご理解いただければと思います。
 なお、引き続き、「メル友北海道」にても、『ヘラトリ.トピックス』は提供させていただきますので、よろしくお願いします。
http://heratri-topics-jp.blogspot.com/
 

また、英語版サイトの方に、vol.3(第3号)をアップいたしました。題して、"Chinese Government's Contact with Some Aliens"(「中国政府と宇宙人の接触」)です。 内容的には、12/21のヘラトリ第13号(日本語版)に掲載された、「"ロシアに愛をこめて"&"宇宙人と中国政府"」の前半の内容を、海外向けに加筆修正し、序文(preface)にあたる部分を付けたものです。
http://heratri-topics.blogspot.com/
 
 
 ご参考までに、今回は、「序文」の和訳を掲載します。
 
 2010年は、UFOの出現と目撃が激増した年だったことは、記憶に新しい。世界中で、これまでにない目撃例、出現パターンが確認され、特にそれは、中国、日本、アメリカ、ロシアで著しかったように思われる。
 しかし、世界の人々は、その本当の理由を知らない。なぜそれが2010年に激増し、かつてない露出の仕方を彼ら(spacepeople or aliens)がしてきたのかを。
 
 この年の1月1日、東京の中心部にある、数多くの大使館に囲まれた瀟洒な一角で、ある非常に重要な"霊的(spiritual)録画"が行われた。二ヵ月後(3/17)、その録画内容は、『「宇宙の法」入門』(大川隆法著/幸福の科学出版)というタイトルで発刊された。

 「宇宙人がチャネリングをとおして、あの世の霊存在と同じように、メッセージを送ってくる」という現象は、アメリカ西海岸やロンドン、スウェーデンなどでは、別に珍しいことではない。しかし今回の霊言が、他の同種のものと比べて傑出した内容となっているのは、その内容の広範さや体系的であること、また学問的検証にも耐え得る合理性を持っていることに加え、現在、宇宙人/UFO問題の専門家が直面しながらも、有効な答えを出せないでいる目の前の諸問題に対して、これが極めて優れた洞察を与えているからである。
 
 その中に登場する「霊的存在」は6人いる。
 
 一人目はエンリル。古代シュメール文明に登場する神々の一人の名前であるが、実際に今から4800年前、現在の南イラクにあたる地に生まれている。(勿論そのときは、地球人の肉体に宿っている。)それは、専門家の間で「土着のレプタリアン(Native Reptilians)」と呼ばれている種族の事実上のヘッドにあたる存在である。(真実を言えば、彼らは地球起源の存在ではない。「土着」と称されている理由は、彼らが、レプタリアン族の中で、最も早く地球にやってきたからである。)
 
 ちなみに、この録画が行われることになった直接の引き金は、マスター大川が、2009年末に、アメリカ映画「ザ・フォース・カインド」をご覧になったことである。同映画(ノンフィクションのドキュメンタリー・タッチの映画で、アラスカで実際に起きた大量のアブダクション事件の記録を基に作られた)の中では、いわば事件の「真犯人」に当たる宇宙人は、その姿を現さず、彼らの代理人である「フクロウ型宇宙人」しか登場しないが、「真犯人」がabductee(誘拐された人)の肉体を支配して、地球人にコンタクトしてきたときに使った言語が、実は古代シュメール語とおなじものであった。
映画(実録)の中では、「シュメール語の言語学者が、事実上、宇宙人との間の"通訳"を務める」という、実に奇妙なシーンが登場する。
 
 以下の5人については、詳述はさけるが、二人目は、古代中国の賢人・孔子である。(リーデイングの結果、現在は、他の宇宙存在とのコンタクトを主たる仕事としていることが、判明している。) 
 
 三人目が、アテナイ。現代人は、ギリシャ神話に登場する神としてしか、その名を知らないが、実際に、3600年前、ギリシャの地に生まれて、その名前で生涯を送った経験を持つ。魂の兄弟(自分の魂の一部で個性を持った部分)が、他の二つの星(宇宙人)と関わっており、その関係で、今回の収録に招聘された。
 
 四人目が、リエント・アール・クラウド。マスター大川の魂の兄弟の一人で、今から約7000年前に、古代ペルーの王として生まれた。マチュピチュ遺跡の住者であり、現代にはビラコチャ伝説として伝わる。南米の良質なチャネラー達に降りているメッセージの一番奥に位置する存在である。(つまり、.メッセージを送っている存在達の霊界における指導者である。)地球系霊団と他の宇宙存在との交渉・コンタクトの最終責任者となっている。
 
 五人目は、昨年亡くなったゼカリア・シッチンの守護霊。守護霊と表現している理由は、収録当時、彼はまだ地上に存命中だったので、霊界に居た彼の魂の兄弟(守護霊)とコンタクトしたからである。宇宙人、中国政府と接触を始める。
 
 そして、最後の6人目が、あの有名なジョージ・アダムスキーである。1951年に、彼が初めて接触した「空飛ぶ円盤」は、その後、「アダムスキー型円盤」として有名になった。
 
 生前彼は、自らのことを「金星人」と称していたが、今回の霊査によって、これが事実であったことが判明した。(「高温で硫酸質の金星に、生命体が住めるのか」というのは、当然出てくる疑問だろう。
今回は、紙幅の関係で、それに反駁できる多くの論拠について説明しないが、先日、金星の衛星軌道に乗るのに失敗した日本の宇宙開発事業団の人工衛星は、実に残念なことをした。もし成功していたら、私の主張を裏付ける新たなデータが入手できたかもしれないからである。)
 
~以下、続く~

 
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