スポーツ

2010年3月 9日 (火)

銀でよいか?

今朝(2010-03.08火)の読売新聞の時事川柳で、凄くいい作品を目にしました。

蓮舫に銀でよいかと聞いてみる  兵庫 浅田 章

実によく出来た、深みのある作品ですね。
真央ちゃんの(例えば)悔し涙の銀のことを指していて、
それを事業仕訳の時の、あの忘れられない蓮舫さんのセリフと重なるということですね。
「2位じゃダメなんですか?」
これは、次世代スーパーコンピュータ研究開発費に対するお言葉

結論から言うと、2位を目指して2位になれるものではないということです。
1位を目指してこそ、1位になれる。
その時の運や状況とかで、2位,3位になったりする。

2位を目指すと、10位以内もあやしくなる。


[ツカミルのコメント]
☆事業仕訳を公開したこと自体は、良かった思いますが、
事業仕訳のあり方や能力が問題になったのでは…

更に、付け加えるならば、無駄遣いと未来への投資とは違うということです。
次世代スーパーコンピュータ研究開発費を未来への投資だとすれば、
一時的に、損をしても将来、税収を生む産業に育てば、得をするということです。

今しか、見えないようではダメですね。
先を見通すことも大事なんです。

☆今回のバンクーバー(カナダ ブリティッシュコロンビア州/Vancouver)での銀は以下の3つでした。
長島圭一郎,浅田真央,女子団体追い抜き

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2010年2月28日 (日)

競技の神様に愛された

2010-02.27金、リバティ4月号を購入。
魅力に満ちた記事が豊富なので、発売日に購入することが多いです。

さて、連日盛り上がっているバンクーバー・オリンピックも間もなく
閉会を迎えようとしています。
スポーツライター小林信也の「クロスプレー~心技体の”新”常識~」
の記事で上村愛子選手(30)のことが取り上げられていました。

こういう見方もあるということを知ってもらいということで
このブログでも取り上げました。

上村選手の印象的な言葉は何と言っても
「なんで、一段一段だろう」でしょう。
(初出場の長野7位,ソルトレイク6位,トリノ5位,今回4位)

さて、これをどう見るか?
結果だけをみれば、「勝利の女神に見離された」
という見方もできるかもしれない。

しかし、筆者は、これほどモーグルの神様に愛された選手は少ない
のでないかと語っています。それは、次のようなことです。

①オリンピックの大舞台で7位,6位,5位,4位、期待をことごとく
打ち砕かれながらも、そこには、確かな努力と成長があった。
そして、その滑りは、メダルがなくても多くの国民に感動を与えた。
それは、「メダルがすべて」の風潮に一石を投じた。
上村選手は、ある意味で金メダリスト以上に競技から多くを学び、
金メダリストよりも深く人々の心の中に刻まれ続けるであろう。

②ひたむきに取り組む姿を競技の神様はちゃんと見ている。
競技の神様に愛された結果がメダルとは限らない。美しい敗者も
また競技の神様に愛された証。

③上村選手の新たな人生への旅立ちを期待する。
4年後への期待は年齢的に厳しい。
それよりも、上村選手が獲れなかったメダルへの想いを日本中で共有し、
後輩たちに託すのもまたひとつの生き方。

[ツカミルのコメント]
メダルを獲得することは結果に過ぎない。目標に
向かって、ひたむきに取り組む姿が美しい。
(上村選手は、家族や周囲の人々に支えられ、人生そのものが充実しているようです)

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