ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論)
世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス …メル友北海道(北海道正心館)
ヘラトリ第18号 ナチスとUFO(序論) (本稿は、2011年2月17日に北海道正心館で行われました七の日感謝式典の館長講話の内容をまとめたものです) こんにちは。本日はようこそ、百歳会の七の日感謝式典にお越しいただき、ありがとうございます。 まず冒頭、3つの「霊言」からの抜粋をお届けします。3人の霊人が、「ナチスドイツがUFOを作っていた」と話していますが、これは、世の中的には、「トンデモない話」に聞こえるかもしれませんが、この「霊言」をお聴きいただければわかりますとおり、今後、「宇宙の法」が10年,20年かけて説かれていく中で、今後これが、重要な論点として、明らかになっていくと思われます。 今日は「序論」ですが、なぜ「序論」かというと、このテーマは、調べれば調べるほど、結構、奥が深そうだからなのです。この3人の霊人の話を聴いていると、「第二次大戦中、ナチスがニューヨークまで「空飛ぶ円盤」を飛ばして、アメリカを爆撃しに来るのを、米軍が本気で心配していた」とか、「ヒトラーは、南極の秘密基地で、UFOを開発していた」という類の、昔からよく聞く"トンデモない話"が、「案外、冗談ではなかったのではないか」という気がしてまいります。ある霊人は、「ナチスは、"宇宙人の指導を受けて"、UFOを作っていた」とまで「証言」していますが、その痕跡は、今日の後半でお話するとおり、山のように存在しています。これが、今回、「序論」とした趣旨です。 このテーマですと、バーンとぶっ飛んで、マニアックな「オカルト話」のテーストでお話することもできるのですが、『「宇宙の法」入門』でありましたとおり、幸福の科学のように、一定の社会的信用を確立した団体(人物)が、この分野の話をすることによって、「この日本の国において、宇宙人ネタに市民権を与える」というのが目的ですので、「ぶっ飛んだ話し方」は決して嫌いではないのですが、本日はどちらかというと、合理的に詰めていって、否定しようのない形で提示したいと思います。つまり、幸福の科学がUFOを語るからには、「路地裏でコソコソ、オタク仲間の間だけで通用する言葉で盛り上がる」というのではなくて、「現代物理や化学の世界にまで、場合によったら乗り込んで、表通りで堂々と勝負する、つまり、表通りの世界そのものを変えていく」という気概で取り組まれるべきだと思うのですね。ですから、今日は、「合理的なアプローチ」で攻めてゆく点、ご理解ください。一般の方とUFOや宇宙人の話題になった時、「説得材料」に使っていただけるタッチで行きたいと思います。 初めに、マヌの霊言です。次にヒトラー、最後に「白鳥座ヤギ形宇宙人」の霊言です。 1 マヌの霊言 「宇宙人から技術をもらっている」という話に戻りますが、アメリカだけではなく、ロシアももらっています。ロシアというか、旧ソ連時代から一部入っています。これは、宇宙人の種類が違うのです。違うものが入ってきていて、宇宙競争をやっているんですね。今、中国にも入っていると思います。宇宙を目指しているからです。それから、ヒトラー時代のドイツにも、実は一部入っていました。ドイツは宇宙技術を手に入れようとしておりました。これだけでも、すでに4カ国です。実は、今、日本も、宇宙からのチャネルが開けようとしておりますので、これから宇宙時代を目指すならば、日本にも入ってくると思われます。でも、あなたも宇宙人ですよ(会場笑)。他人事のように言っておりますが、宇宙人です。」(注1) 2 ヒトラーの霊示 「アメリカが護ってくれる」というのが、今、日本の主たる作戦なのだろう?しかし、アメリカは、実は、もう中国に懐柔されてきつつある。中国に、今、かなり買収され、利害で説得されてきているので、「日米同盟の破壊工作」は、すごく進んできている。だから、日本は、もうすぐやられるかもしれないね。これは、まあ、しかたがないんだよ。マッカーサーが独り占めにしたんだよ、この”羊”を。羊一頭を独り占めにして、日本列島をマッカーサーが一人で全部つかまえてしまったのだけれども、これが本当はいけなくて、本来、この国は、戦勝国で分け合わなくてはいけない国だったんだよ。 (質問者)ー違うと思います。 本来は、例えば、九州は中国に割譲し、北海道はロシアに分けてやるとか、そのようにしなくてはいけなかったんだな。イギリスやフランスにも迷惑をかけたから、四国はイギリスにやるとか、中国地方はフランスにやるとか、こういう「日本の解体」をしなくてはいけなかったんだ、本当は。 (質問者)ー同盟国としては、その発想は許せませんね。 そう、それは、いけない。同盟国としては、それは許せないことだ。うん。君、そのとおりだ。絶対、やってはいけないことだな。同盟国として、日本を護らなくてはいけない。ただ、ドイツも大変なんだ。今、もう、防衛が大変でね。だから、残念だけれども、同盟国は遠すぎて、助けにはいけないんだなあ。でも、今、新兵器をつくっているところだから、ちょっと待ってくれないかな。今、新兵器として、UFOを開発しているんだ。このUFOが開発できたら、超音速で飛ぶからね。だから、救いに行ける。助けに行って、何とかUFOでB-52を撃ち落としてやるから、ちょっと、待ってくれ。今、開発しているんだ。(注2) 3 白鳥座ヤギ型宇宙人の霊言 (ここでは、1/17の講話で取り上げられた「フィラデルフィア実験」の経緯とそのメカニズム、さらには、ナチスドイツも、原爆技術の延長上で、宇宙人からUFOの技術を学んでいたこと、実はアメリカも、第二次世界大戦中から(i.e.「フィラデルフィア実験」の前から)宇宙人と接触があって、技術を取り入れようとしていたこと、などが語られた。) 霊言情報の概要は以上のとおりですが、これで全体像をつかんでいただけると思います。以下、これを裏付ける、スウェーデン空軍、ノルウェー空軍、アメリカ(FBI)などの情報について、これから述べることにします。 (「その2」に続く) (注1)『神々が語るレムリアの真実』(大川隆法/幸福の科学出版)P156-P157参照 (注2)『国家社会主義とは何か』(同上)P79-P81参照 | |||||||||||||||||||||||||
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