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2010年10月 6日 (水)

『ザ・ネクスト・フロンティア』講義

『ザ・ネクスト・フロンティア』講義が、
2010-09.28火 13:00~
全国の幸福の科学精舎,支部で
衛星配信されました。

現在問題となっている尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の
船長釈放問題についても言及されています。

以下はオーパさんのブログの転載です。
 
オーパさんのブログ

『ザ・ネクスト・フロンティア』講義
 
Photo  
ザ・ネクスト・フロンティア 公開霊言ドラッカー&アダム・スミス
 
大川隆法総裁は、中国の漁船の船長を釈放したニュースを聞かれ「あきれてものが言えない」と仰ったそうです。


無血占領の第一歩、次は島の占領。
今度は、海上保安上の巡視船が砲撃され、下手をすれば沈没し、中国は「我が国の領海を侵犯したから撃墜した」と言う。
そして、菅総理は、中国に謝りに行く、そんな姿が予想できる。


日本人は、立ちあがらないといけない。
菅・仙石は日本を植民地にしようとしているので批判を強めていきます。


上記は、講義の後話されました。

【講義ポイント】
民主党は、外交にフィロソフィ(哲学)がない。
自民党もなかった、福田政権のときも。
麻生政権できた時、保守政権だと思ったが、中国に傾き、左に引っ張られた。


アメリカは、没落していく。

国はトップ一人で興きれば潰すこともある。

私どもの仕事は現時点では理解されないが、怯む必要はない。
多くの人に理解されなくとも、正しいことが言えたと胸を張るべき。


世論に迎合することなく、あるべき姿、方向を指し示したということは、名誉なことであり、恥じることはない。

ドラッカーは、「誰が正しいかと考えると間違いを犯すので、何が正しいかを考えなければならない。今の政権は、脱小沢とか鳩山や官僚が悪かったとか基本的に人のせいにする。こういうタイプの人は、経営トップや、重役に上げてはいけない」と言っている。

尖閣列島で中国の漁船の船長を逮捕し、日本の国内法に基づいて処分すると言っていたのに突如「那覇地検の判断によって釈放した」と責任逃れをした。
「中国と揉めるなら沖縄でやってくれ」という感じ。
これが地方分権の正体、根本は責任がない。


アダムスミスは、日本も中国もこれから危機の十年であると言っている。
中国は経済が勝つか政治が勝つかの十年の戦い。
日本は、経済大国として頑張る。
高付加価値の世界で戦い続ければまだ伸びる可能性ある。


海江田さんも「強い経済一本でいけ。財政再建など黙ってろ」と言っていた。
誰が財務大臣になっても官僚にレクチャーされ、増税路線、国債抑制になる、恐怖のワンパターン。


もう一段経済を成長軌道に乗せることが防衛上も大事。
円高は、日本にとって長期的に絶対プラスに働く。
円高になると、輸入代金が下がるので輸出代金が下がってもその鞘を抜けばいいので困らない。


宝石店と一緒で、ある程度ガードマンはケチってはいけない。


口一つで島を取られかかっている。
外交はまず言葉から始まる。
「文句あるなら国際司法裁判所に提訴して争う」と言えばいい。
「それならうちも(原爆)研究入りますわ」と言えばいい。


憲法9条、日教組が平和主義堅持しているが、前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。
北朝鮮や中国が平和を愛する諸国民でなかった場合、前提条件が崩れるので、解釈だけでも変えるべき。
少なくとも集団的自衛権はあり、それを行使できると踏み切るべき。


最近の霊言集では中国の裏にヒットラーが入っている。
実際やっていることがそれらしくなってきた。
拡張欲、領土野心をものすごく持っている。
もしナチス政権が近くにあるなら物事全部善意で考えてはならない。
最後はホロコースト、皆殺しまで行く。


事前に守るべきは守らねばならない。

マスコミも国民も残念ながら見識が吊り合っていない。

アジア諸国は、日本に正論を言って欲しいし、日本がアジアの代弁をして欲しいと願っているだろう。

無利子国債を発行して防衛体制を作ったほうがいい。
10兆円あればある程度の防衛船は作れる。


勇気をもって国論を変えていく。
日本が植民地になったら酷い扱いをされ大きな地獄ができる。
10年で決まるなら頑張るしかない。
まだ歴史は確定していない。
変えることは可能、救世主が登場しないといけない時期。
なんとか早いうちに保守回帰させないといけない。


日印同盟もいい。

中国は、やはり体制が悪い。

神の目から間違っている。

日本から高い宗教文化を逆発信して啓蒙をかけていきたい。

教団の5割増、2倍でもいい強くしないとできないということを実感してほしい。

幸福実現党もそろそろ議席をとって、国会で追及できないといけない。

 

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