党より緊急発刊!!『小沢一郎の本心に迫る』 2010-09.02木 概要 小沢一郎の本音をついに引き出した! 政治家・小沢一郎の"最後の戦い"の行ゆくえ方は? 小沢王国の終焉か? それとも剛腕神話の復活か?
「日本を滅ぼす菅・仙谷ラインは、私が必ずつぶす。 代表選の勝ち負けにかかわらず、年内に政界再編だ」
9月14日の民主党代表選に出馬表明している小沢一郎・前幹事長。 この20年、日本の政界をリードし、二大政党制をつくりあげてきた剛腕政治家は、本音で一体何を考えているのか? ――マスコミも引き出せない深層心理を、幸福実現党創立者兼党名誉総裁である大川隆法が「守護霊リーディング」で引き出し、緊急発刊する。 「菅・仙谷ラインでは、日本は滅ぼされてしまう」 「代表選での勝ち負けにかかわらず、菅は絶対につぶす」 「日本を中国・北朝鮮の植民地には絶対にさせない」 「二大政党制を築いてきた真意は、憲法改正だ」 「私には信仰心がある」 次々と明かされた、"意外"な本音。彼が目指す方向はいったいどこか? その一部を、ここにご紹介する。
小沢一郎の守護霊が語る!!
■代表選の勝算は? 「勝算? 議員のなかだけ押さえるならわしの勝ちさ。それは、間違いなく、わしが勝つ。ただ、マスコミのほうが、国民煽ってね、「反・小沢」の論陣を張ってくるかどうか、これから、二週間ばかしの論調がちょっと、影響してくるので、勝負は、今のところは定かではないね。」
■代表選に負けた場合は? 「負けたら、民主党分裂だよ。 当然だよ。私を負かして、それで、民主党が最大政党で与党取れると思ってんなら大間違いだよ。最大の祟り神として暴れますよ。菅に総理なんか続けさせるもんか。もう一カ月以内に倒しますよ。私が分裂・独立したら、民主党の政権なんか一発で潰れますから。 だから、事前に脅しまくりますから、徹底的に。その場合は保守勢力と組んで、大連立、組みます。 いずれにしても、菅政権は、代表選で勝とうが負けようが、菅政権はなくなります。」
■外交は中国寄りでは? 「君ねえ、人間っていうのは変わるんだよ。中国経済が大きくなっているので、今後、友好を深めてだね、外交を、接近させることで、日本の経済も大きくなって繁栄し、不況も解決するもんだと、去年の段階では考えていた。 しかし、日米安保や、米国との関係をですね、堅持しなきゃこの国が危ないということに対して、明確な方針や判断をしてなかったということに対しては、今、君たちの言論を読んで、私は、深く反省をしてるとこだ。これは、舵取りを誤った。それで、今、アメリカ側に付くか中国に付くか、二者択一を迫られてきつつある。曖昧な態度をとれなくなるし、決断を下さなきゃいけない。 今のままの菅政権で置いとけばだなあ、この国が植民地になると、私は感じるに至ったので、これはやはり倒さなきゃいけないと。それは変心します。」
■二大政党制の狙いは? 「私の本心は、保守の二大政党なんだ。それで、憲法改正に持っていきたい。 だけど露骨に出したら、マスコミが叩くので、ちょっと左に寄っているふうに見せているんだよ。だけど本心は違う。わしは、憲法改正して、普通の国にするのが本心だ。 ほんとは考えているのは、数合わせだけなんだ。憲法改正できるだけの数を合わせることが最終的な狙いだ。龍馬が仲介して薩長同盟したような、回天の偉業、アッと驚くような転回をして、一気に国をひっくり返さないといけないなと思っている。その機は狙っている。うん。」
■経済政策は? 「今やるべきことは、やっぱり田中角栄的政策(インフレ政策)だよな。間違いないよ。田中角栄的なことをやらなければ、今の日本のデフレ不況は救えないと思うよ。それをやれるのは、嫡男である私の仕事だと思ってるよ。 まあ、俺も、ほんとは、金丸事件の時は逮捕されてもおかしくはなかったんだ。だけど、自民党割って出たために、逮捕されないで済んだんだよな。そのあと政党いっぱいつくって、煙幕を張った二十年だった。」
■独裁制なのでは? 「戦時独裁首相をしようとしているだけです。大政翼賛会はちょっと響きが悪い。危機管理内閣だな。もう韓国や中国に、あまり日本のことに口出しさせないように持っていきたい。そのもとは、自衛隊の自主的活動ができるかどうかだよ。 私は、日本のシーザーになろうと思ってるんだよ。中国、北朝鮮の危機、アメリカから翻ほん弄ろうされる危機。悪役が必要だよ。その悪役になれるの、日本見渡して、私しかいないよ。あとはみんな善人ぶって、票取りしようとするやつばっかりだ。悪役であっても悪人じゃない。私は信仰心が深いから、大丈夫だ。 で、「最後の政権取り」に挑戦しようかなあと……。」
(詳しくは本書をご覧ください) |
コメント
ツカミル様,いつもいい発信ありがとうございます。
今回の代表選は小沢一郎氏を応援しています。今度の「小沢一郎の本心に迫る」を拝聴してよく理解できました。
左傾マスコミでは彼の立候補すら,得意の世論調査をつかって立候補そのもの反対のメッセージを発信しました。
今度の代表選は2人互角の戦いですが,9月8日発刊の御本「小沢一郎の本心に迫る」で小沢氏へのいい流れができると思います。民主党の改革と崩壊・真性国家社会主義者の追放を彼に期待したいと思っています。
もちろん最終的には幸福実現党の政権入りこそ必要です。
投稿: ドリームエイトマン | 2010年9月 5日 (日) 20:11
ブログ管理人のツカミルです。ドリームエイトマン様、的確なフォロー有難うございます。とても、励みになります。極左翼政権が崩壊するだけでも大きいですね。
投稿: ツカミル | 2010年9月 6日 (月) 08:29