中日新聞の報道姿勢に異議あり
マスコミの幸福実現党に対する報道姿勢は、かなり改善されつつありますが、
いまだに、幸福実現党隠しが続いているようです。
中日新聞はマスゴミなのか?
まず、この事実を知って下さい。
中野雄太のブログ
中日新聞の報道姿勢に異議あり 昨日(6月13日)は、静岡市内で公開討論が行われたことは報告いたしました。 各紙の報道姿勢は、相変わらず大した記事ではありませんが、きちんと私と党名がはっきりと載っていました。まあ、これはある程度予想済みだったので、動画をアップして新聞で報道されない面を読者の皆様にご報告させて頂いております。 しかし、全く予想ができないことには対策が打ちようがありません。 下記は中日新聞の静岡版(電子版)の13日の記事です。
赤の太字で記した部分は、普通は良く分からないことでしょう。 これは、政党要件を満たしている政党という意味です。つまり、5人以上の国会議員がいるか、直近の選挙で2%以上の投票率を集めた場合、政党として認められるという制度です。この基準では、幸福実現党は政党ではありません。政治団体として位置づけられています。実際、静岡新聞は「政治団体・幸福実現党」とご丁寧にも書いてくださっています。別に、普通に幸福実現党でよいと思うのですがね・・・ 早速、選対を通じて中日新聞に抗議を入れましたが、相変わらず「政党要件を満たしていないのだから呼ばなかった」の一点張りでした。これでは、県内の読者は、静岡選挙区は5人しか立候補していないように見えてしまいます。せめて、「なお、静岡選挙区では幸福実現党の新人中野雄太氏が立候補を表明している」くらいは付け加えて欲しいものです。中日新聞は、メディアとしての使命を正しく果たしているとは言えません。これは明らかに不公平な扱いです。 今後とも、マスコミの偏向報道に対しては厳しく追及していきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※幸福実現党 公開討論動画(前半)
※幸福実現党 公開討論動画(後半)
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