鳩ぽっぽの替え歌
現政権への不満が、替え歌になったようです。
もっと早く、民主党の正体を見抜いて欲しかったです。
誘導したマスコミにも責任はありますが、
2009年8月30日の衆院選で、多数の有権者は、
間違った選択をしてしまったということです。
今頃気付いても遅い。
「カネがほしいか そらやるぞ」永田町で流行る替え歌(現代ビジネス 2010-05.06木) <ぽっぽっぽー鳩ぽっぽ カネがほしいか そらやるぞ みんなにばらまけ 子ども手当> 言うまでもないが、童謡『鳩ぽっぽ』を、そのままズバリ、鳩山首相への痛烈な皮肉に替えたものだ。 「歌が出回り始めたのは今年の1月くらいからですが、だんだん議員会館内でも話題になるようになり、歌の数も増えています。いったい、どこの何者が作っているのか、よく分かりません」(民主党議員秘書の一人) 現在、確認されている替え歌は5曲。ご丁寧に、セミプロ風の女性がこれらの替え歌を朗らかに歌い上げたCDまで出回っている。 冒頭の『鳩ぽっぽ』は、母親から月1500万円の"子ども手当"をもらっていた鳩山首相への当てこすりだが、『コガネムシ』の歌詞を替えた、小沢一郎幹事長バージョンもある。 <小沢の一ちゃん 金持ちだ 金蔵建てた 蔵建てた ゼネコン脅してぼろ儲け> 歌詞内容は小沢氏にとっては名誉毀損もの。だが、国民が小沢氏の金銭スキャンダルに対して抱いた疑念を、極端な形にデフォルメして表現したのだろう。 鳩山首相に対しては、より痛烈な替え歌もある。 <私は 馬ッ鹿な由紀夫です お国は 宇宙の金の星 世界不況のやばい時期 カネをばら撒き 鳩ぽっぽ 日本の総理になりました ぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ ぽっぽー きもいぞ 世迷言>(『林檎のひとりごと』) <あの子はだあれ 誰でしょね ミンミン民主の名だけボス 選挙の権利を売り渡す 鳩山由紀ちゃんじゃないでしょか>(『あの子はだあれ』) 他には『森の小人』を元に、民主党の一部の体質を皮肉ったこんなものも。 <民主役員 ドンジャラホイ シャンシャン 小沢を守ります 検察叩いて うそぶいて 脳内お祭り 花畑 イエスマンが揃って賑やかに アホばかりよ ドンジャラホイ> ある民主党中堅議員は、「こんなもの、政権転覆を図る謀略じゃないの。流布している奴を見かけたら、警察に突き出したいくらいだ」と激怒する。 だが政権への不満が高まれば、為政者を風刺する落首などが出回るのは歴史の常。怒る前に、国民との約束はきちんと果たすなど、"まともな政治"を実行するよう心がけるべきでは。 | |||||||||||||||||||||||||
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