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2010年5月11日 (火)

沖縄県民の本音

「新聞は左翼である」、この認識が大事です。
勿論、まともな新聞もあります。
産経は、まともな新聞の部類に入るでしょう。
読売も、最近、まともに近づいたようです。

本当は基地があった方が良いと思っている人もたくさんいるのです。
左翼の迫害を恐れて、沈黙している人々が、かなりいるのが実態です。

大勢の「隠れ基地賛成派」をバックアップしてくれるメディアの存在が必要です。


Happiness Letter

2010-05.10 Happiness Letter152 沖縄県民の本音

 
ハピネスレター編集部に、沖縄県在住の幸福実現党党員Sさんから届いたメッセージをお届けさせて頂きます。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
「米軍基地の県外・国外移設は沖縄県民の総意である」は嘘です。
それは地元のテレビ、新聞が左翼だから、自分達に都合の良いように報道しているだけです。

本当は基地があった方が良いと思っている人もたくさんいるのです。
ただ、彼らは左翼の迫害を恐れて沈黙しているのです。

今、「那覇新都心」と呼ばれている地区は、昔は米軍人の住宅街でした。
米軍の住宅街があった頃の那覇の「国際通り」の繁栄は物凄かった。沖縄一番の繁華街でした。
ところが、その住宅街が返還されてからの「国際通り」の没落は無惨です。

同じことは、北谷町美浜でも起きました。
あそこは以前、「ハンビー飛行場」と言って、米軍のヘリコプター基地でした。
その基地が返還されてからの沖縄市の没落はひどいものです。

沖縄市民は今、貧困にあえいでいます。
沖縄経済は「3K」(公共工事、基地、観光)から成り立ち、公共工事は削減され、観光は不況です。
観光客が増えてもその収入のほとんどは本土の大手旅行会社に持っていかれます。
米軍基地からの収入は県民にとって本当に貴重な財源なのです。

私は経済アナリストではありませんが、地元で生まれ育った者の一人として言わせてもらえば、米軍基地が本当に全て県外に移設されれば、沖縄県の人口は今の半分以下になると思います。

ですから、幸福の科学グループが総力を結集して、こうした「隠れ基地賛成派」の声を拾っていけば、沖縄の世論は変わるのです。

名護市だって今年の1月までは基地受け入れに賛成だったのです。
それが、鳩山総理の優柔不断と地元メディアの左翼報道に引きずられて、革新市長が誕生したのです。

今、必要なのはそうした大勢の「隠れ基地賛成派」をバックアップしてくれるメディアなのです。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
幸福実現党は、今後とも沖縄県民の皆さまの声を伝え、沖縄県民と日本国民の未来を守る「正しい選択」を訴えてまいります!

 
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